1月1日
~1月3日
初詣
初詣にて、新しい年をお迎えいただきます。
1月1日~3日までの間は、拝殿にてお守り・お札を授与いたします。
1月3日
(13時より 毘沙門堂)
毘沙門天の御宝前にて、毘沙門天供という密教(秘密仏教)の手法をおこない、新しい1年間を祈願いたします。
年に1度の本尊毘沙門天のご開帳。ならびに、十二天画のご開帳。
(13時より 毘沙門堂)
旧暦の正月頃に行われる。ひとりひとりが持つ運命を左右する星(当年属星)、一年ごとに巡ってくるこの星を供養する法要をおこなう。一年間の幸福を祈り、災いを除く儀式。
(13時より 馬頭観音尊・御前)
亡くなった愛馬や、ペットなど動物たちの全体供養を行います。
馬頭観音尊の御宝前にて、馬頭観音供という密教の法要をもちいて執り行われます。競走馬・乗馬関係や亡くなったペットなどの動物の供養にこられます。
(14時より 法輪講堂)
檀信徒各家のご先祖の霊、並びに三界万霊を供養するお盆の全体法要です。
阿弥陀如来の尊像を前に、光明供法儀をもちいて執り行われます。
(17時より 地蔵尊・御前)
地蔵菩薩の御宝前にて、法要を行います。地蔵菩薩は子ども達を守る仏さまでもあります。
子供の成長や幸福を願ったり、早くに命を失った子供(水子など)の供養・先祖供養を行います。お経を読みながら、大きな数珠を回す、数珠回しをおこないます。
(13時頃より 地蔵尊・御前)
地蔵菩薩の御宝前にて法要を行います。
法要後、お参りに来られた子ども達にお菓子を配ります。
(夜11時45分 鐘楼前)
鐘楼前に、並んでいただき皆様で鐘を順番についていただきます。合計108回。
今年最後の日に、この1年間に感謝し、鐘の響きと共に、新しい年を迎えていただきます。